ざしきわらし。

TOZYナイト、遊びに行ってきましたー!!!ヽ(゚∀゚)ノ
あたしが参加するからには、本気でみんなと音楽で遊びたいので、
TOZYさんに「ぼく今回こういうのがやりたいです」と言ったら、
全部「おもろい」ってちゃんと理解してくれて、
さすが、16/11/30のミュージックバカボンドを経たおかげか、話や段取りがスムーズに進む。
たけっきーこと、三ツ矢竹輝くんとも、本当に久しぶりの共演となる。
考えてみればライブでたけっきーと一緒に音を出すのは初めてかもしれない。
東京から帰ってきてくれたたけっきーも入って、3人でリハができるのは当日、会場で!
ソロではできない「コラボの楽しさ」満載で唄う。

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オープンしてから続々と集まってくださった皆さま、
本当にどうもありがとうございました!!!
こんなに楽しいコラボDAYで、みんな真剣を持ち寄ってたから、
だからみんな来たらいいのに、って心底思ってた。
来ないひと観れなくてざまーみろ、ぐらい思ってた。
でもやっぱりたくさんのひとに聴いてもらえたらいいなって思ってたし、
たくさんの方が聴いてくださったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
初めましてのひと、めっちゃ久しぶりのひと、
みんなひとりひとり、この日この場所を選んで、集まってくださったんやね。
みなさんの選択に、みなさんの決断に、心から感謝を。

TOZYさんの1stステージが終わったあとに、Cheri*ゲスト。
今日は少し珍しく、セルフライナーノーツ風に書いていこうと思います。

セットリストは、
01.kisuiiki
02.縁
03.サクラワルツ(TOZY曲カバー)
04.WINDING ROAD(絢香×コブクロ曲カバー)
でした。

まずは、「kisuiiki」だったのですが、
先月お客さんとして遊びに行ったとき、TOZYさんが最後に「kisuiiki」を唄ってくださって。
だから絶対にこれを始まりにしたいと思ってた。
先月と今月を繋げたかった。
1ヶ月経って、ちゃんとストーリーは繋がっている。
そしてこれからも繋がっていく。

「縁」も同じように、「このご縁=みなさんの選択」が繋がっていることを唄いたかった。
自分と相手と、そしてそこから生まれる3つ目のものが、
音楽に込められたエネルギーなのだと信じて唄った。
「キコエル エニシノオト ソイトゲヨウ」
という歌詞が途中にあるのですが、
あたしは音楽の子どもとして、
縁から生まれた音楽に、
添い遂げたいと願って唄った夜だったのでした。

「サクラワルツ」は、初めてTOZYさんの曲を唄わせていただきました。
ミュージックバカボンドではやらなかったこと。
珍しくハンドマイクで唄ったのでした!

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個人的に、今回のクリーンヒットはこの「サクラワルツ」でした♪
Cheri*の曲にできたような気がする、そんな手ごたえっていうやつです。
これは自分なりにアレンジしなおして、
この春にまるで自分の曲かのように唄わせてもらおうかな、と思いました(笑)

そしてCheri*のステージ最後は、たけっきーを呼び込んで3人で「WINDING ROAD」でした。
過去数回、この曲をカバーしたことがある現場の中で、今回が一番楽しかったです!!
みんなちゃんと本気を持ち寄ってきてくれた!!
「裏話」はここで書くのはやめときますが、
こんなに全員の解釈が一致しているのも珍しい。
なんか、すごいな、と思いました。
さすがTOZYさんであり、その弟子であるたけっきー。
おかげさまで無事、怪我しないで済みました(笑)

というわけで、はーーーーだいぶ楽しかったーーーー。

やることやったので、あとはビール飲んでごきげんさんでライブ観てました。
たけっきーが「はぐれ」やってくれたの嬉しかったなー。
あの曲だいすきだ。
いつかカバーしたい。

そしてTOZYさんが最後にソロステージをやったとき、
一切出し惜しみなく、やり切ってくれました。
これまたあたしの好きな曲ばっかりやってくれた。
しかもジャイアンやってくれたーーーーー!!(笑)
On Time Kobeのときに受けた衝撃を思い出す。

ちゃんと、全部、みんなで、築き上げて、繋いでいった気がする。
ライブとは本来、こういうものなのだ、とあたしは感じている。
出演者だけじゃない、会場の皆さんも全員、参加しているライブ。
Happy Lauraが、kisuiikiになったと、思ったよ。

たけっきーの「段々浜省」も、無事に一段階進み、
ライブが終わってから、あたしもハマショーになりたかったみたいです(笑)
漫画のような連写!
あたし、ハマショーにもなりきれず、何がしたかったんやろ(笑)
TOZYさんに「ざしきわらし」と言われました。
ほんま楽しい夜でした!!
ありがとうございました!!

本気を持ち寄って、良い加減に換えて、笑顔を咲かせられたのだ。

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