次はTOZYナイトなので!

リハってきました!!
音楽スタジオはあたしにとってかなり楽しい遊び場です。
遊園地かと思えるくらい楽しい。
ソロでライブするためのリハは自宅で済ませることが多いけど、
たまにサポートメンバーを入れてライブするとか、
コラボする企画で一緒にリハに入るとか、
たまに3時間くらい空き時間があったら飛び込みでスタジオ探して入ることもあるけど、
そういうときに音楽スタジオに入れると、めちゃくちゃ楽しい。

そんなわけで、一人でも楽しい音楽スタジオですが、
このひとと一緒にリハで音を出すと、
いろいろ合わせてくれてめっちゃ気持ち良く唄わせてもらえるので、
ストレスフリーでとにかく楽しい。
気を遣ったり、相手がどう弾くか、自分がどう弾けばいいかなんて気にしないで、
信頼して音を出せる感じがする。

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もちろんライブでは聴きに来て下る方に、チャージをお支払いしていただくわけなので、
届ける価値のあるもの、聴いていただけるクオリティのものを、
しっかりとお届けするつもりだからこそ、
こんなふうに共謀してリハをしているわけですが、
「音楽というおもちゃで遊んでる子ども」みたいに夢中になって、
時間が経つのはリアルに「あっちゅーま」でした。

仲良くさせてもらいつつ、単純にお客さんとして見に行ったりして、
最近何かといろんなインスピレーションの刺激をいただいているわけですが、
あたしが誰かミュージシャンに対して、
自分から仲良くなりたい、友達になってください、と恥ずかしげもなく願うときの、
「大きな理由」が確実に一つ、あるんです。
それは、そのひとといると、そのひとと話していると、
「自分もめっちゃ音楽やりたくなる」ということ。
あたしにとってはこれ、めっちゃ大事なんです。
てふちゃんと仲良くさせてもらってて、あたしが常に感じていることも、これと同じ。

TOZYさんとがっつりコラボするのは、2016/11/30のミュージックバカボンド以来ですが、
あのときとは違うこと、あのときにはやらなかったことを、今回やろうかと思いまして!

30分ほど、Cheri*のステージ時間をいただいておりますので、
もしふらっと遊びに来れたらぜひ、普段のCheri*ソロとは違うものを観に来てください♪
最初の30分ほど、TOZYさんのステージがあって、
そのあとで、Cheri*や三ツ矢竹輝くんが参加してわちゃわちゃやります!
たけっきーも(先月観に行ったけど)一緒にライブするのは久しぶりだから嬉しい!

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ちなみにTOZYナイト企画で、たけっきーがだんだんハマショーになっていく「段々浜省」のコーナーがあります(笑)
これも楽しみです(笑)

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あ、もちろん「kisuiiki」は、今回もやります♪♪
2人バージョンもやっぱりええなーと思いました。

そんなわけで、次回はこれ!お楽しみに!!
お待ちしてます!!

★2017/03/10(Fri) 神戸北野 Happy Laura★
『TOZYナイト』
歌と喋りの弾き語りエンターテインメントショー
出演:TOZY
純レギュラー:三ツ矢竹輝
ゲスト:Cheri*
Open 18:30 / Start 19:30
Charge ¥2,000(飲食代別)
神戸市中央区山本通2-7-3
TEL:078-262-9617
http://happylaura.nobody.jp/

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ほいほいほーい♪

めっちゃ楽しみにしてたナイスブッキングの日♪
Voiceありがとうございましたー!!
予想通り、めっちゃ楽しかった!!!

なんてったって、遅刻気味でVoiceに到着したら、
5階のエレベーター開いたところに、
武元さおりちゃんと、かしもとゆかちゃんが、荷物そのままで立ってる!
のっけからちょーおもろいやん!!!www
このおもろい状況、とりあえず撮ろか!!ってなったwww

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まさかの締め出し状態から始まったわけですが、
ひできさん、めぐさん、いつも楽しいライブ、いい音、美味しいご飯とお酒、
ほんとうにありがとうございます!!
いつもお世話になってます♪
Cheri*にとってどこがホームと呼べる場所なのかはわからないけど、
Voiceはいつも楽しい♪♪嬉しい♪♪

かしもとゆかちゃんとは初めましてだったんだけど、
よく名前はお見かけしていたので、初めて会った気が全然しなかった(笑)
ウクレレ弾き語りで、コーヒーを愛してるというゆかちゃん、
最後の曲がいい曲だなーと思って聴いてたけど、
後日、耳に残っているフレーズは、
スウェ-デン語で「コーヒーを飲みませんか」という意味だというタイトルの、
「スカ・ヴィ・フィーカ」(曲タイトルの表記はわからない)という曲でした。
ゆかちゃんのいれてくれるコーヒー、飲んでみたくなった♪

さおりちゃんとは去年、久しぶりに共演して、
FootRock&BEERS、そしてブラントン、と続けて会えたわけですが、
Voiceでさおりちゃんとご一緒するのは本当に久しぶり。
2013年以来じゃないかな??
活動再開初期に出会って、そのときはまだ「SaoRi」という表記で。
彼女はそのときから歌もギターも上手でセンス良かったけど、
久しぶりに会うたびに、彼女の成長っぷりには驚かされる。
もうなんか貫録たっぷりになってきた(笑)

改めて、ゆかちゃん、さおりちゃん、
そして聴いてくださった皆さん、Voiceのひできさん、めぐさん、
ありがとうございましたーーーーー!!!

あれだけ盛り上げてくれたあと、あたしはこのバトンをどう受け取ろうかと思ってましたが、
2人がええライブを見せてくださったおかげで、
あたしもめっちゃ楽しくライブすることができました!!
アンコールもいただいてしまい!!!
なんか感動して泣きそうになったくらい嬉しかった。
「なにかが伝わったんだな」って、
「まだ終わらせたくないって思ってくださったんだな」って、
そのお気持ちが本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!!!

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セットリストは、
01.雲の匂い
02.下弦の月
03.Rainbow
04.羊ごっこ
05.夏の陽炎
06.ためいき
en.kisuiiki
でした。

「曲が育っていく」という話を、ゆかちゃんもCheri*もしたけど、
「kisuiiki」がもっともっと育っていけばいいなあと思いました。

「汽水域」の説明をしなくちゃ、伝わりにくい言葉ではあるのですが、
それを踏まえて聴いてくださった方が、
なんとなく「じーん」として帰っていただけたらいいなあ、と、
心から願っています。

帰り道や翌日まで残る、その余韻が、
そのひとの心の中の「kisuiiki」なんじゃないかなあと思うのです。

ええ夜でした!
「いくちゃんほいほい」って実は、
アーティストがいくちゃんにほいほいされてるんじゃないかしら(笑)

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Voiceはおでんが終了して、鴨そば!!
めっちゃ美味しかった!!これはまた食べたい!!

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写真撮るの忘れてたので、SNSからみんなの写真もらいました!
ありがとー!

接着剤。

きーすたん
「はわわ、、、!おなかの宝石が取れてしまった、、、明日Cheri*に接着剤買ってきてもらわな、、、」

俺氏
「ミュージックバカボンドボンドでは付かない素材か、、、」

きーすたん「はわわ、、、!おなかの宝石が取れてしまった、、、明日Cheri*に接着剤買ってきてもらわな、、、」 俺氏「ミュージックバカボンドボンドでは付かない素材か、、、」

今日がまた「イツカ」になるんだろうな

ミュージックバカボンド、=Asking Life=さんの回、おもしろかったー!
いやあ、笑った笑った。
個人的にツボりまくるので、この組み合わせはたいへん楽しい。

TOZYさんとけんたろうさんの2人が仲良しさんすぎて、
観ていてニヤニヤほくほくしてしまう(*´ω`*)

よく一緒につるんでいた時期や仲間のことを唄った曲に、ぐっときました。
いつか、この日のことや、この時期のことが、
またそのときの「イツカ」になるような気がした。

日々の一日は、過去の「いつか」がたくさん詰まっているのだな。

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「音楽の子ども」がここに集う。
ミュージックバカボンドはほんまええ「場所」やなあって思う。

ほんまにテレビ番組のように、「次はこのひとを特集!」っていう感じが面白い。
全然知らなかったミュージシャンでもこの機会に興味持てるし出会えるし、毎回楽しみになる。

「汽水域」やわー。
また「kisuiiki」一緒に唄いたいなー。
それは3/10のハッピーローラ「TOZYナイト」のほうで実現しそうです♪

3月は、けんたろうさん、あきさんのユニット、藍田くん、と、
知ってるひとが続くので観に行く機会も増えそうです。

* * * * *

こんな子があたしの手元にやってきてくれました♪
かわゆい♪
誰が一番えらいか口論している(という設定)

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おなかに宝石が付いてるから、あたしのが一番えらい!(はずだ!)

お腹に宝石が付いてるから、あたしのが一番えらい!(はずだ!)

「きーす」というリサイクルロボットで、
パソコンのキーボードやネジで作られています♪

for human

初めましての場所、鶴橋section3で唄ってきました。

母に「鶴橋は駅を降りたら焼き肉のにおいがしてるよ」と聞いて出かけましたが、
ほんまでした!!www
いやあ、こんなに焼肉屋さんがたくさんあると思ってなかった!!
びっくりした!!

ええ感じの下町感ですが、東京の新大久保とはまた違うディープさでした。
だってsection3が入ってるビル、これでしたもん(笑)
for animalとかもあったら面白いのになーとか想像してたら、ひとりで楽しかったです。

ラッキーだな、とか、今日はツイてないなーとか、
そういうのを気にするのは、人間だけだ。

今日は初めての場所で唄いますが、ラッキープラザというビルです。for humanです。for animalとかもあるんですかねー?

セットリストは、
01.ルナ
02.羊ごっこ
03.夏の陽炎
04.縁
05.ためいき
でした。

終電で帰る道すがら、いろんなことを考えました。

あたしはとても楽しかったです。
どんな状況も楽しめる自分で居るのが理想だし、
そんなふうに居られたことが幸せでした。
なんとなく、こんな自分だけど大丈夫だ、と思いました。
周りを見て腐らず、自分に諦めず、笑っていたい。

それができたのは、あたしの味方をしてくれるひとたちのおかげだ。

あたしは聴いてくださるひとにめちゃくちゃ支えてもろてる。
ほんまに
ほんまに
ありがたい。
あたしの命は、いつも繋ぎとめてもろてるんやで。
もっと
もっと、
ちゃんと、
恩返しせな。

って。

そして、

ああ、もっともっと自由になりたいなあー
と思った。

ぜーんぶ分かってて、
なにもかも分かってて、
もっと自由になりたいなあー

ステージの上で、
ぜーんぶ背負って、
なにもかも分かってて、
笑えるひとになりたいなあー

と。

ちなみに、
「水飴って英語で何て言うん?」という右京さんのMC&曲を受けて、
あたしがトリのMCで言いたかったけど言わなかったことは、
実は「アメンボって英語で何て言うん?」です(笑)
正解は、pond skaterもしくはwater striderです。
おいおいなんかかっこいいな。
高校のとき気になって調べたの思い出した。

ちなみにちなみに(笑)
そのとき一緒に調べたのはアメンボには羽があるかどうか、です。
だって「その池にどうやって来たん?」って気になるじゃないですか。

昔から変な好奇心を発揮してたのだなあ。

だいたいなんでもネタやと思ってるのは、好奇心のおかげだな、きっと。

描いた地図

あたしが描いた地図は、あたしにとってだけ、正しい。
ただ、「地図はもう頭の中に入ってるから大丈夫」と、
それを見もせず旅に出かけるのは危険だ。
線画と彫刻がまるで別物のように、
現実世界に戸惑い、心は迷うばかりだ。

たまに取り出して地図を確かめるだけで、
不思議と正しく、自分の進むべき道が見える。

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できれば淘汰ではなく。

次のライブはこちら!
初めて出演する場所です!

何年かの長い目で見ていると、
Cheri*が名刺代わりに唄う曲は変わってきている。
「10年唄い続けられる曲」のポリシーは当初から一貫しているが、
それでも曲が増えればセトリも変わるよな。

淘汰ではなく、
それらを含めた次の一曲として、
深くなりたい。

★2017/02/28/Tuesday★
大阪鶴橋 LIVE BAR section3
『バカヤローの日にふさわしい人たちと過ごす夜☆』
出演:Cheri* / ナガタヨシキ / 右京 / 村上冷森 / みさきゆう
Open 18:30 / Start 19:00
Charge ¥2,000(1ドリンク込み)
Cheri*の出演は最後、21:00~予定です。
大阪市東成区東小橋3-14-29 ラッキープラザビル2F
http://section3.jp/
JR・近鉄・地下鉄鶴橋駅より徒歩1分。
JRは中央口、近鉄は西口、地下鉄は7番か5番出口。

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珍しく届くキャリアメール。

ここまでSNSのメッセンジャーが発達すると、
キャリアメールなんて全然使わなくなるので、
ドコモから届く情報メールばかり、受信箱に残るんだけど、
2度も連続して飲みに誘われた。
違うメアドに全く同じ内容で(笑)

今やキャリアメールであたしを飲みに誘うひとなんて、
ほぼいないっていうか、
友達少ない。

いまだにあるんだな、こういうの。

メアドが生きてるかどうか判別するために、大量に送られてる系のメールで、
迷惑メールだとわかっているのに、
それでもメアドを晒さずにスクショ公開してるとか、
お人好しかww

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普段のあたしの頭の中を徒然と。

ネット上でこんな記事を見かけまして。
途中の「東大教授の精神年齢が中学生並みではないか」
みたいな記述がなければ絶賛拡散されてほしい記事ではある。

【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成

あたしも著作権料の分配を受けている身なので、
ある意味、事務処理の煩わしさを省いていただけることは大変ありがたい。
ただここのところ、JASRACの独占状態には腑に落ちないことが多すぎて、ですね。

まだ記憶に残る佐村河内氏のゴーストライター騒動とかの場合、
発覚して以降、JASRACに入ってくる楽曲の使用料は、
著作権は新垣氏から譲渡されていたと主張する佐村河内氏に対し、
いつから佐村河内氏に著作権があったのかが不明だとして、
JASRACは佐村河内氏に著作権料を支払わず留保しています。
おそらく現時点でまだ決着しておらず、法廷で争われていると思われますが、
ネットのニュースでは未払い使用料、約700万円を巡って争っているわけです。

支払留保は個人的な感想としてそういうもんだろうな、と思ったりするのですが、
じゃあここでふと疑問になるのは、
「じゃあその700万円、JASRACどうしてるわけ?」というところです。
このあたりは、休眠口座のお金を銀行はどうしてるの?
みたいな素朴な疑問と似てるのかもしれません。

いずれにせよ、徴収しても分配しないことがあるっていうことや、
JASRACは著作権料の徴収をしているだけで、
作家の持つ著作権利を決して守ってくれているわけではない、ということ。
えっと、例えば、
もし盗作されても作家と一緒にJASRACが闘ってくれるわけではないんですよ、
っていう理不尽を、もっと広く知られるべきだと思う。

そのシステムに対してもっと議論され、再構築を繰り返して行くべきだと思うのです。

上記リンク先、JASRACの経営難が背景にある、という記述もあるわけですが、
そうだとするならば、あたしはあたしで、また別の連想をしてしまうのです。
このあたりは、最近読んだ別のコラムとも共通するものがあると思うのです。
日本国民の一人あたりのGDPが、先進国と呼ばれる国々の中でとても低いことについて、です。
http://toyokeizai.net/articles/-/155234

コラムは「サービス業について」となっているわけですが、
これ、日本の企業全体に通じる話なのではないかと思っていたりします。
「別にほんまはやらんでええこと、無駄にやってませんか?」
「これ無駄な慣習じゃないですか?」
とかです。
ITの活用で作業が一部削減されているから、ほんまはやらんでよくなったのに、
律儀に昔ながらの部分を残して、それがサービスでおもてなしやと言うてるような話です。
後世に残すべき「職人技」とかの話はここでは除外するとして。

職種によるのかもしれませんが、
日本のオシゴトは「お仕事ごっこ」みたいなことをしている場面が、時としてあると思うんです。
そのシステムは戦後の日本経済を支えてきたし、
ベビーブームやら団塊の世代の人たちが支えてきてくれた、
バブルの時代を含む流れもあったわけですが、
「あのさ、夏休みの自由研究やないんやから」とツッコミたくなるようなこと、無いですか?
最終的な責任を追求されずに済むから、ある程度、
自由に仕事できたり研究できたり挑戦できたりするし、
それは労働者を守ることでもあるのですが、
成果が上がることと、決してイコールではないです。
もうね、評価体制から変えないといけない企業も多いのだと思うのですが、
評価体制を含め、そういう抜本的なシステムに対してもっと議論され、
再構築を繰り返して行くべき、という意味では、最初のJASRACの話と同じやな、と思うのです。

あ、ただ、二つ目にリンクしたコラムの途中で、
「生産性を上げるためには、機械化に伴って農地を集約するなどの抜本的改革が必要」
との記述がありますが、
土地や植物に関して言えば、集約するのはあたしはちょっと危険かな、と考えてたりします。
まあ集約というのが現実的に難しいのもしかり、だし、
集約というのがどの程度ほんとに集約されるのかわかりませんが、
例えば害虫被害や病気に遭った場合、もし農地が集約してたらそこら一帯全部、全滅してしまいます。
分断されているからこそ、守られていることもある。

いま日本の森や林は、保護されている場所以外では天然のものは意外と多くはなく、
だいたいは植林されて育ってきた場所が多いです。
その植林方法として、例えばスギ林の中に一部ヒノキが混ざっていたりするのですが、
(スギとヒノキの見た目は少し似てます。葉の付き方や垂れ方が違う)
それも何か植物の病気が起こったときに、そこでちゃんと食い止められるように、
という理由でわざと「あいだ」に植林されていることもあるのです。
分断されているからこそ、守られていることもあるっていうのは、そういうことなのですね。

一つ一つ理由があって、ちゃんと守らなければいけないことはある。

ただ、

「守り続ける意義があるもの」を、ちゃんと選べるようになりたい、と思う。

でも、

大人になるって、
大人の事情って、

とっても難しい。

海上プロムナード・アフタヌーンライブ

久しぶりの舞子!あたしが生まれて育った街です!
着いたらめっちゃ景色が綺麗だった!!!!

晴れてて、空も海も、青い。
あたしの大好きな青。

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こんなところで唄えたですよー♪
聴いてくださった皆さん、どうもありがとうございました!!

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セットリストは、
01.ルナ
02.Rainbow
03.羊ごっこ
04.夏の陽炎
05.ためいき
でした。

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終わってから、地ビール3種類飲みました(笑)

にゃはは いただきます
2本目これー♪ 地ビール?
昨日の3本目。

こんな楽しいところがあるなら、また改めて遊びにきたいと思いました。

終わってから=Asking Life=さんこと、けんたろうさんと打ち上げがてらご飯を食べに行きました。
実は15年ぶりくらいの再会です。
Cheri*の「猫月バンド」や、
その当時よく唄っていた「Mistake」という曲を知ってるくらいなので、相当すごい年季が入ってます。
「アタシの過去を知るオトコ」と言っても過言は無いです(笑)
当時の神戸の音楽シーンをよく知るけんたろうさんと、
出会い直しをして、いままともにお話ができる状況になった、というのが非常に感慨深いです。
(あたしは酔っ払ってるので、まともに話をできてるかどうかは定かではないですが・・・)

けんたろうさんとあたしは15年来の知り合いだったのですが、
何気にけんたろうさんとTOZYさんがとても仲良しで、
TOZYさんとあたしはこの半年くらいでやっと友達になって、
という流れを考えると、なんか「縁」ってすごいなって思ってしまう。

三田の藍田くんところのBELLでライブ終わったTOZYさんが、
けんたろうさんとあたしの呼び出しに応じてくれて、遊びにきてくれた。

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またええ背中見てるわ。
ここも戦友なのやで。

そして、ほら、やっぱり(笑)
このプレミアムライブはもうほんまやばかった。
めっちゃ涙出てきたもん。

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音楽がそばにあって、ええ歳した大人が「遊んだ!」っていう感じ。

ひとは、唄ったら、ただただ、素直になる。

音楽が大好きな子どもで、音楽に守られて生きている、
三人とも、そんな人間やと思った。

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けんたろうさんとTOZYさんの友情というか、「愛」を感じました。

おかげさまで翌日はひっさしぶりに超グロッキーな一日やった。
でも友達ひとり増えた気分。
お兄ちゃんひとり増えた気分。

音楽がそばにあって、ごきげんに浮かれて、楽しすぎて飲み過ぎた。
戦友の戦友はもう、あたしも戦友っていうことにしてもらお。

こんな出会い直しがあるから、長くやってて良かったな、と心底思う。

この3人が集う日が来るなんて、15年前は誰も想像できなかったんよ。

もしこの3人をそれぞれ知ってる人に言わせたら、
この組み合わせ、ぜったいおかしい、って言われるもん。

お互い全然違う表現手段を持つミュージシャンなのだろうけど、
今までやってきたものを踏まえて、
『自分の中で、自分だけの真実を持っている』
そんなひとに、たまに出会うと、嬉しくなる。

あたしはそういうひとに出会いたいのだな、きっと。

あたしの築いてきた真理は、あたしにとって間違いではなかったと、確かめる夜。

それでも道半ば、志半ば、
あたし自身はポンコツ街道まっしぐらだけど、

いま笑っているのが、全ての答えだ。

いまあたしが笑っているのは、本当に奇跡。

ありがとう。

あたしを形成するすべてのものに、
そして、戦友が生きてきたすべての時間に、
ぜんぶに、
ありがとう、だ。

サンクユー・サンクユー

とある人に会いに行くのに、時間も時間やから帰れなくなるし車で行ったら、
お酒飲めないから、とノンアルコールビールを用意してもらっててそれで乾杯するわ、
バレンタインでチョコワッフルを貰うわ、
サイズが合わないからとカーディガン貰うわ、
挙げ句、帰りの有料道路の小銭が足りなくて20円貰って帰るわ、
なんか、たかりに行ったみたいや。

ちなみに写真撮ろうとしたら当然、顔認識されました。

とある人に会いに行くのに時間も時間やから帰れなくなるし車で行ったら、お酒飲めないからとノンアルコールビールを用意してもらっててそれで乾杯するわ、バレンタインでチョコワッフルを貰うわ、サイズが合わないからとカーディガン貰うわ、挙げ句、帰りの有料道路の小銭が足りなくて20円貰って帰るわ、なんか、たかりに行ったみたいや。 ちなみに写真撮ろうとしたら当然、顔認識された。