泡沫と書いてうたかたと読む

というわけで「泡沫サーズデーナイト!」ありがとうございました!
心斎橋歌う魚、大屋朱里ちゃん企画、楽しかったです!!
朱里ちゃんは昨年末からほんとお世話になっていて、良い時間を過ごさせてもらってる。
年齢差があるだけに「ともだち!」と呼んでいいのかわからないけど、
個人的にはこれはもうミュージシャン友達だなあと言いたいような気持ち。

久しぶりの武元さおりちゃんも、初めましての立石純子さんも、ほんと素敵な女性シンガーだなあと思ったので、
大屋朱里企画「泡沫サーズデーナイト!」の記念すべき第一回目、
全体を通して、ほんと良き夜になったと思います!
みんなで一緒にこの夜を作ったという感じ。
これぞイベントライブの醍醐味だったと思います!

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セットリストは、
01.縁
02.kisuiiki
03.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
04.羊ごっこ
05.Dancing Snow(with 大屋朱里)
06.ためいき
でした。

朱里ちゃんを呼び込んで「Dancing Snow」唄わせていただきました。
あたしこのバージョン好きだー。
この曲を弾き語り前提で作っていないというか、
もともとCDに収録したサウンドを想定して作った曲なので、
ピアノ役とギター役で、自分がもう一人いれば、腕があともう2本あれば、って思っちゃう曲で、
朱里ちゃんが入ってくれるおかげで、この曲をちゃんと自分の聴かせたい形に近づけるのですよね。

ちなみにYouTubeでDancing Snowのミュージックビデオをご覧いただけます!
ぜひご視聴ください!!

そうそう、12/24のブログには書くの忘れてたんですが、
朱里ちゃんとリハーサルしたり、ライブで一緒にコラボして思ったのは、
思ったよりボーカルの混ざり具合、声の相性がとても良いこと。
これも一緒に演奏して、とても楽しい理由の一つです。
朱里ちゃん、ほんとありがとねー!

kisuiikiもDancing Snowも、CDがたくさん羽ばたいていきました!
あたしの「ちゃっかり」した性格が発動した、と言いますが、
MCであんなふうに言ったのもあって、朱里ちゃんファンの方がお返しに貢献してくださったと言いますか、
でも、それでも、望んで手にしていただいたことは、本当に嬉しかったです!
「良い曲だったから」と言ってくださった方もいたし、
おかげさまでその日持って行った分は完売しました!!
本当にありがとうございました!!

あたしにとっては、ライブをするために作品(CD)があるのではなく、
作品を届けるためにライブをしているので、
本当に聴いてもらいたいと願っているものは作品の中に込めてます。
でも、もちろんライブにしかない良さもあって、それは理解している。
あたしにとってそれはコミュニケーションの手段と呼ぶべきものです。

だから、Cheri*の唄に出会ってくださった方が、CDを手にしてくださって、
やっとそこがスタートラインでもある。

そのあと、その作品が相手の中でどう育っていくのか、
あたしが死ぬまでの間に、相手が死ぬまでの間に、
Cheri*の唄がどうなっていくのか、それを知りたい。

だからこれからも唄を書き続けたいと思います。

1.17によせて。

阪神淡路大震災から23年。

年を重ねるごとに、23年前、両親がどれだけ必死で私たち兄妹を守ってくれていたのかを考える。

笑顔の余裕は無かったけど、気丈に励まし、絶望せず、生きることだけを考えていた。

その後の生活に、心配と不安しかなかっただろうに。

追悼の想いと共に、

生き残った者として背負う、

心からの感謝。

神戸で暮らす、いま。

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Knockin’ on Heaven’s Door

京都のライブから帰宅する、日付が変わって1月12日の0時半頃、
我が家の愛犬どんちゃんが息を引き取りました。

数日前からすこぶる調子が悪そうで、予感はあったとはいえ、
最後の2日間はご飯も食べなくなり、一気に向こう岸へ行ってしまいました。

最期は母親が看取ってくれました。
目を覚まして自力で起き上がってお水を飲み、
そばで身体を支えて見守っていた母親に、少し尻尾をふって、
寝床に戻るのを手伝った母親の腕の中で、一度吠えて、亡くなったそうです。
あたしが帰宅したのはその30分後、間に合わなかったけれど、
どんちゃんの身体は、まだやわらかく、とてもあったかかったです。

今までたくさん写真を撮っては公開してきましたが、
私の親バカっぷりにお付き合いくださり、
一緒に「可愛い」と、どんちゃんを愛でてくださった皆さんに、心からお礼申し上げます。

正直、どんちゃんがいなくなったことは受け入れ難く、
どう見ても、ただ寝ているだけのような姿で、今にも目を開けそうな気がしてならない。
毛並みはいまも柔らかいのに、でも、いよいよ冷たくなって、硬くなってしまった。
淋しくて恋しくて、ここまで泣いたのは何年ぶりかというほど涙が出てきます。
この記事は日付をさかのぼって1/12付けで書いていますが、
これを書いている現在、2日経っても、思い出すとやっぱり泣いてしまうという有様です。
大の大人がバカみたいだなあと思うほど、おめおめと泣いてしまうのです。

今までのどんちゃんの写真や動画が、スマホやパソコンの中に、たくさん残っていますが、
私の母親はとてもアナログなひとなので、母親のために、そして私自身のためにも、
サルベージした全ての画像から厳選し、簡単にレイアウトしたものをプリントアウトして、
いつでもあの愛らしい姿を思い出せるように、ファイルに入れて簡単なアルバムを作りました。
どの表情も、どの動きも、ほんとに可愛かった。

* * * * *

先代のわんこが天寿を全うしてから数年後。
どんちゃんと初めて会った日、生後2ヶ月、あたしが一目惚れした犬。
しかも母親と同じ誕生日だったことから、まず母親を口説いて、そして父を説得してもらい、
まったく知らされていなかった兄が、さらっと「どんちゃん」と命名し、
そうして我が家の家族になってくれた、どんちゃん。
片手の手のひらに乗るくらい小さかった。

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マルチーズとチワワのミックスだったのですが、
ウサギのようだったり、耳が垂れていたり、

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カメラ目線がとても上手なコだったり、
散髪する前と後で、全然見た目が違っていたり、
変な寝姿を披露してくれたり、

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箱に入るのが好きで「アマドン」になったり、
(そういえばあたしが旅行トランクを広げて、ライブ遠征の準備をしていたら、必ず中にちょこんと入ってたなあ)

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毛布にくるまるのが大好きだったり、

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宅録しているときに、「あれ?なんか雑音入ってる?」と思ってよく聞いてみると、
たまに「わん!」って声が入ってて、コーラス参加かよ、と和んだり、
(本来は集中してピリピリしてたりするのですが、こういうときはやり直しになっても一切怒る気にはならなかった)

内弁慶なところも含めて、とりあえず飼い主に似ているどんちゃんでした。

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すっかりおじいちゃんになっても可愛いままでした。

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そして、一番最後の思い出は初詣でした。

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あたしが生き急いでいたときも、そばにいてくれた。
いったん東京に行って、神戸に帰ってきてから、犬のいる生活にどれだけ癒されたか。
あたしが音楽の道にもう一度戻ってこれたのは、たくさんのひとや思い出に背中を押してもらったおかげだけど、
日常生活や精神が安定したおかげでもあって、
そこには家族の支えがあって、その家族の中に、どんちゃんの存在は欠かせなかった。
世の中に「ドッグセラピー」があるというのは知っているけれど、
もしかしたらそういうものに近い「恩」を感じている。

人間には意思や志があって、それぞれの価値観と生き方がある。
それは他人には(たとえ家族であっても)侵害できないようなもので、
だからこそ認め合って、理解し合って生きることが、難しい。
でも飼い犬は、受け入れ合うという、まさに共存しかない。
託すという意味での依存や、委ねるという全幅の信頼に、あたしは愛しか感じない。
人間で言えば、それは愛がなければできないことだと思うんだ。
でもきっと犬にとっては、愛という概念すら考えないで、当たり前に、それしかないのだ。

シンプルに生きているものは「うつくしい」と思う。
あたしが学ぶべきは、そこにある。
愛玩動物と呼ばれるペットたちは、人間のエゴだけで、ただ生きて、死んでいく。
だからこそ、育むべき心は、そこにある。
保護者としての責任を感じて、与えたもの、与えられたものを、ちゃんと理解していきたい。

つくづく思うのだけど、言葉というのは実は不自由なのかもれないな。
なまじ通じるだけに、他が、おろそかになるのだな。

優しさの概念すら考えないで、当たり前にひとに優しくできる人間になりたい。
愛の概念すら考えないで、当たり前に愛せるひとになりたい。

あんな小さかった赤ちゃんが、あたしより先に年老いて、置き土産を残していく。

ありがとう。

足元に寄ってくる白い小さなふわふわが居なくなって、
家は急に静かになった気がします。

15歳と21日。

小さな白い天使。

おやすみなさい。

うちの家族になってくれて本当にありがとう。

あたしはきみが大好きでした。

悲しいけど、淋しいけど、恋しいけど、

ぜったいにきみを忘れない。

あたしがそっちに行くまで、しばらくの、ばいばい。

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ライブ始め。

2018年の最初のライブは京都から始まりました。
思えば2017年も京都からだったんだなあと思う。

前回のライブはワンマンライブで12/24の年末だったけど、
ライブするのがすっかり久しぶりの感覚になっていました。
ギターを背負って、荷物を持って、京都まで向かうと、
なんだかとても遠いところまで来ているような気がしました。

2018年最初のライブ、お集まりいただきまして本当にありがとうございました!

何から唄おうか悩みつつも、結局やりたいことはそんなに多くないし、
あたしにできることは限られているので、ただそれをやるのみ。
でも、1曲目だけはあえてカバーから入りました。

今年はもっと、いま自分の見据えている方向で音楽をやりたい。
それはきっと覚悟とか信念のようなものが必要だと思っていて、
そんなあたしを支えてくれる唄をそばに置いておきたいと思った。

Cheri*が音楽を続ける意味、
いや、もしかしたら、
Cheri*じゃなくても続ける音楽のため、かもしれない。

でも、心から悔しいことに、
あたしが感じる「いい唄」「いい音楽」の本当の良さを、
ひとに伝えるにはまだまだあたしは力不足だ。
でも、それでもあたしはそれをやるしかないんだろうな、と思いました。

あたしの中に流れている音楽は、自分の曲と同じく、あたしが育てていく。

セットリストは、
01.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
02.羊ごっこ
03.下弦の月
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
でした。

素敵な写真を撮っていただきました。
野中さん、ありがとうございました!
そして、
いくちゃん、お誕生日おめでとうー。

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久しぶりにライブで唄って、楽しい夜でした。
どうもありがとうございました!

無事に2018年の幕が開きました。

本年もどうぞよろしくお願い致します!

チイサナイノチ。

うちの犬、どんさん、15歳。

実は、先月末に急に元気なくなってて、
でも初詣行った日から数日はめっちゃ元気になってたから、
ああ戌の神さまが元気くれたんだなって思ってたけど、
昨日今日とまた調子悪いみたいだ。

少し呼吸が荒い。
ずっと寝てるんだけど、ぐっすり寝れてないみたい。
がんばれおじいちゃん。

*

この「もう少しそばにいたいです。お願いします。」と想う気持ちを、
大切な人にはいつでも持っていられたらいいのにと心底思う。

人間同士だと、近い相手ほど、なぜそれができなくなる瞬間があるんだろう。

いずれ終わりが来るのはみんな同じなのに。

*

あと一年の命だといわれたらがむしゃらに生きるだろう。
そんなふうに毎日を生きるべきだ。

という手塚先生の言葉が染みる。

*

うちの家族になってくれてありがとうとか、
うちの家族になって幸せだったかな?なんて問いは、
きっと真実にはならないので、

ただ、あたしはきみが好きだよ、

だけ、伝わっていてくれたらいいなと思う。

制作モード

年始から完全に制作モード入ってて、連日プリプロしておりますが、
自分用の曲じゃないのばっかり、ポコポコ生まれております。
でも作るのめっちゃ楽しすぎて、お仕事なのか遊んでるのか、もうよくわからなくなってきました。

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この曲たち、陽の目を見る日が、いつか来ますように。

初詣、追記。

そういえば午前中に行った神社、近所なのに初めて行ったのだけど、
静かで落ち着く良い場所だった。
また天気の良い日に参拝しに来たい。

御守りを買って、御朱印をいただいてる間に、
押し花の「しおり」をもらえた。
宮司さんの手作りなんだって。
こういうの嬉しいなあ。
あったかいなあ。
きもち、だなあ。
こころ、なんだなあ。
って思う。

初詣行ったら押し花のしおりもらえた。宮司さんの手作りなんだって。こういうの嬉しいなあ。あったかいなあ。きもち、だなあ。こころ、なんだなあ。って思う。

どれがいいですか?って選ばせてくれたのだけど、
全部違う種類で、ぱっと目に留まったものを取った。

あじさいの花びら。

今年の梅雨の季節は、あじさいの曲を書こうと思いました。

初詣。

戌年なので、犬さんと一番近所の神社まで初詣に行ってきました。

午前中は曇りで雪がちらちらする寒さだったけど、
ゆっくり、よたよた、頑張って歩きながら向かいました。
どんさんおつかれさま。よくがんばったね。

どんさんと一緒に初詣いってきましたー

元旦からTwitterのタイムラインで、「おみくじ大吉!」のツイートをやたらと見かけていて、
なんなの、この周りの大吉旋風・・・
放射冷却的に、あたしが大凶とか引くんじゃないかしら・・・
なんて思っていましたが、
なんとあたしも大吉を引きました!(笑)
全国で大吉率を上げれば、ちょっと景気良くなったりしないかな~。

午前中に行った神社に絵馬がなかったので、
晴れてきたのもあって、午後からは神戸の楠公さんこと、湊川神社に一人で行ってきました。
こちらは屋台もたくさん出ていて、ものすごい賑わい。

毎年恒例の干支の絵馬、書いてきました♪

午後からは毎年恒例の干支絵馬書いてきました♪

初心を忘れず、今年一年を充実させたいと思います!

Cheri*、通販再開するってよ

新年明けまして、Cheri*としての「仕事始め」は、オンラインショップ。
というわけで、オンラインショップ(通販)再開しましたー!!

サイトのメニューに「+ Online Shop +」が追加されています!

+ Online Shop +

shop

上記ページから、実際のショッピングカートに入ってもらうと、
こんな感じになってます!

CDs

支払いは銀行振込とクレジットカードのみです。
銀行振込は振込手数料がかかってしまうし、
クレジットカードはPayPalの決済システムを経由するので、PayPalのユーザー登録が必要だし、
さらに送料もかかってしまうので、いろいろとお手間ではありますが、、、
それでも、なかなかライブに来れない方や、遠方の方も、これで新しいCDをゲットできます!!!

どうぞ御贔屓に!!!!

A HAPPY NEW YEAR!

新年明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。

飛躍の酉年から、忠実な戌年へ。

真心をもってつとめる一年。

我が家の愛犬を見習って、「くうねるあそぶ」で今年も楽しく過ごしたいと思います!

皆様の一年も「ワンだふる」でありますように!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

newyear

TGIC! vol.2 feat.大屋朱里、ありがとうございました!!

Voiceにてクリスマスイブのワンマンライブ、無事に終了しました!!
年末のお忙しい中、そしてお足下の悪い中、来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
めっっっちゃくちゃ楽しかったですーーーーーー!!!!!
11月のライブとは打って変わって、
ただひたすらあたしが「音楽で遊んで面白がる」だけの遊び心満載なライブ、
イベントの趣旨を理解しつつ、お付き合いくださった皆さま、
そしてこの「はちゃめちゃ」に付き合ってくださった大屋朱里ちゃん、
本当にありがとうございました!!!

Voiceはこんな感じで、せめてクリスマスっぽさ(笑)

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小さいツリーと、ゆきだるさんもピカピカ。
真ん中のiPadではGoogleのサンタトラッカーをずっと流し続けていました。
リアルタイムでものすごい数のプレゼントが世界中に配られていきました(笑)

前回はくじ引きライブのくじを、ご来場の皆さんに引いていただきましたが、
今回は「謎の美少女くじ引きガール/フィーチャリングゲスト」をお呼びしていたので、
くじ引きのコーナーは、すべて大屋朱里ちゃんにアシスタントしていただきました!!
そしてだいぶ朱里ちゃんをフィーチャーさせていただいたので、
その部分は「仕込みあり」として、
「これ軽くツーマンだよね?」くらいの勢いで一緒にお送りしました。

まずはセットリストの結果です!
<一部>
01.氷雨
02.壊れそうな心
03.Dear
04.恐竜の骨みたいな雲-晩年-
05.LONGING
06.朱い花の糸(Vo.大屋朱里)
07.あの子より(大屋朱里曲)
08~10.大屋朱里ソロライブ
<二部>
11~16.お題ライブwith大屋朱里(羊ごっこ・夏の陽炎・夢の欠片)
17.Dancing Snow(with大屋朱里)
18.ラストワーズ
19.斜陽
20.No angel in my eyes
21.Hello to Goodbye
22.kisuiiki
en.居場所
でした。

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前回同様、最近のライブの定番曲や「ためいき」も唄わない結果。
(ちなみに前回のセットリストはこれでした)
http://www.cheri-web.com/2017/05/05/
くじ引きの選曲としては、
「恐竜の骨みたいな雲-晩年-」「LONGING」「斜陽」「No angel in my eyes」が、
前回に引き続き、今回も引かれる結果となりました。
「TGIC!」を続けると、統計的に「この曲は毎回必ず引かれている」とか、その逆とか、
そういうのが見えてきそうで、別の楽しみもあります。

ではちょっとした感想戦というか、ライブレポ。

まずはくじ引きライブで5曲。
外の雨の音が聞こえるくらい、割と大雨が降っていて、そんななか始まったライブ。
仕込み無しなのに、意図されたように「氷雨」が選ばれて、ちょっとびっくりしました。
重い曲から始まってしまいましたが(笑)
続いて、「壊れそうな心」と、またも重い選曲ながら、どちらも冬の曲が選ばれてちょっと嬉しい。

ピアノ・ギター・ピアノ・ギターとセットチェンジがあるのも仕方ないこのイベント、
久しぶりに「Dear」を唄いました。
結婚式で唄わせてもらう夢を叶えてくれた曲。
そして「恐竜の骨みたいな雲-晩年-」「LONGING」を終えて、
前半のくじ引きは5曲と決めていたので、ここで大屋朱里ちゃんを呼び込みました。
そして念願のコラボ♪
名前の一文字に由来して、「朱い花の糸」を選曲。
ゲストボーカルとしてメインを唄っていただきました。
Cheri*はギターとコーラス。
続いては彼女の曲で、あたしが選曲した「あの子より」。
これもCheri*はギター&コーラス、そして普段やらないハーモニカ。
前半のステージは朱里ちゃんのソロライブで締めくくって、休憩へ。

後半は朱里ちゃんと一緒にステージで遊ぶ企画、お題ライブからスタート。
これは今年の夏にCheri*がすごろくライブに参加して、
その内容がめちゃくちゃ楽しかった&リベンジしたい、というだけで企画して、
朱里ちゃんを巻き込んでやらせてもらいましたが、
朱里ちゃんが「ぶっつけ本番」を戸惑いつつ楽しみつつ、笑って乗ってくれたのが本当に嬉しかった!!
普段の彼女のライブでは見せない表情がたくさん見れて、これはだいぶお得感があるなあと思いました。

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お題ライブのために持ち寄った曲は、お互い3曲。
Cheri*は「羊ごっこ」「夏の陽炎」「夢の欠片」で、
朱里ちゃんは「あの子より」「頑な」「南天の月」。
対して、用意したお題は「朗読」「ルー語」「ミュージックちゃんぽん」です。
どの曲をどのお題で唄うか、その場であみだくじをして決めました。

Cheri*は「羊ごっこ」を「ルー語」すなわち、ところどころ単語を英語に変えて唄います。
シープごっこをしよう!ワイズなシープになろう!
とっさに英単語が出てこずに一番ぐだぐだしました(笑)
朱里ちゃんもこれは苦戦しました。
意外と難しいんだよなー。
「夏の陽炎」は朗読。
どんな読み上げをすればいいのかまったくわからなさすぎて「平手打ち」がじわじわきた(笑)
もうこのコーナーは皆さんの失笑をいただくためのコーナーですから(笑)
朱里ちゃんの「頑な」朗読は、意外とストーリーとして、しっくりはまってました。

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一番どうなるのか未知数なのは「ミュージックちゃんぽん」。
夏のすごろくライブで誕生したキャラ「ちぇり島三郎」を召喚しました。
これはCheri*の曲を北島三郎の歌詞で唄う、という遊び。
対する朱里ちゃんには「八代朱里」になってもらいました(笑)
Cheri*は「夢の欠片」をギターでやりましたが、このメロディーを「函館の女」の歌詞で、
朱里ちゃんは「南天の月」のメロディーで「舟歌」の歌詞で唄いました。
いやあ、これ、うまくはまったときめっちゃ面白いんです(笑)
ぐだりつつもなんとか「函館の欠片」と「南天の舟歌」が完成しました!
個人的にはナツカゲなら「まつり」が合う、羊ごっこなら「与作」が合うと思ってたので、
ちょこっとそれも遊んだり、結局、ここで唯一の手拍子をしてもらったお題ライブが終了。

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最後に2人でちゃんとコラボしましょう、ということで、
12/24リリース、Cheri*の新曲「Dancing Snow」を2人で披露しました。
この曲、作った当初からダンスビートや打ち込みのサウンドを想定していたので、
弾き語るためにアレンジしていなくて・・・(´Д`;)
レコーディングならピアノもギターも自分で弾いて重ねられるけど、
ライブではぶっちゃけ一人では再現できないので、
朱里ちゃんが一緒にやってくれて、自分の聴かせたい形に、なんとか近づくことができました!
いやあ、楽しかったなあ。
この「Dancing Snow feat.大屋朱里」バージョンは、年明け1/18の大阪ライブの共演でも披露することになりました!
お楽しみにーーーーー!!!!

さあ、もう終盤、最後にもう少しくじ引きライブをしてTGIC!も終わりです!

「ラストワーズ」や「斜陽」からの流れでは、少し個人的な過去の話をさせてもらったり、
TGIC!ならではの「裏話感」が満載だったように思います。
これはひとえに皆さまのおかげだと、心から思っています。
Cheri*の音楽が好きで集まってくださっているのはもちろん、
それを生み出すこのあたしのことを、人として応援してくださっているのが伝わってくるから、
あたしはきっと安心して、音楽の子どもになれる、音楽で遊べる、のだと思います。
今まで人に(ましてやステージ上で、「お客様」の前で)話すことを好まなかった自分のことを、
この人生を、ようやく抱えて生きていけるようになったからなのだと思います。
Cheri*が始まった路上ライブ時代、「猫月」より前の、活動初期の「No angel in my eyes」が選曲され、
自分なりに死生観を込めた「Hello to Goodbye」がくじ引きライブの最後に選ばれるなんて、
個人的には、ドラマチックなTGIC!になったように感じました。
そして「仕込み」として本編の最後に唄おうと決めていた「kisuiiki」、
今年の自分はこの曲と共にあったなあと、しみじみ思いました。
ちゃんとこれを自分の真ん中に、軸に据えて、この一年を過ごせたことは本当に良かった。
来年からは、この曲が自分の中に生きていることが大前提で、
「またその次」に、出会いに行けることが、嬉しい。

アンコールでは、まずクリスマスプレゼントの抽選会をしました。
協賛してくださった「TGIF!」さん、本当にありがとうございました!!
当たった皆さん、おめでとうございました!!
ちなみにこの日、グッズとして手作りのポストカードを販売スタートしました。
プレゼントの一部はこのポストカードも含まれていました。
「Dancing Snow」バージョンと、「kisuiiki」バージョンで、どちらも3枚セットです。
ジャケットで使われた写真の全体像がこれで観ていただけるようになりました。
素敵な写真なので、ぜひ飾っていただけると嬉しいです。
「kisuiiki」はジャケットの表・裏、そして盤面に使われている3枚の写真がポストカードになっていますが、
「Dancing Snow」はジャケットの写真が実際は2枚しか使われていません。
実は、使われなかった最後の1枚があって、ポストカードにはその写真を入れています。
その一枚は「Dancing Snow」の歌詞の世界、それを表現する一枚ですが、
曲は曲として完結しているし、それが完成形なので、
ポストカードはちょっとしたおまけみたいなものかもしれません。
でも手にしてくださった方、どうもありがとうございました!!

再始動してからずっとお世話になってきた「LIVE&BAR Voice」に感謝を込めて、
最後の最後、アンコールに、
「Dancing Snow」のCDに2曲目として収録した「居場所」を唄って、すべてを終えました。

改めて、全面的に協力してくれた大屋朱里ちゃん、本当にどうもありがとう!!
1/18の歌う魚での共演が今から楽しみです。
来年もどうぞよろしくね!!

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Voiceがなくなるのは本当に淋しい。
Voiceがなくなったら、あたしは次はどこで、こんなふうに音楽で好き放題遊べるライブをしたらいいのかな。

音楽に戻ってこれたCheri*を支えてくださったVoice、本当にありがとう!!
お疲れ様でした!!
めぐさん、ひできさん、本当にお世話になりました!!!

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2017年のCheri*のライブは、これにてすべて終了しました。
今年もたくさんお世話になりました。
以前からずっと応援してくださっている方も、
この一年、Cheri*とともにたくさんライブに参戦してくださった方も、
新たに出会ってくださった方も、
本当に、本当に、どうもありがとうございました!!!

2018年も、Cheri*としては何か新しいことに挑戦しながら、
いちミュージシャンとしては粛々と創り、研ぎ続ける、
さらに充実した年にしたいと思いますので、
来年もどうぞよろしくお願いします!!!

メリークリスマス。

皆さま、良い年をお迎えください。

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