あたしを支えるもの。

初めて、最前列。

あーーーー、ほんと、生きてて良かったーーーーー。

今年1年分の幸運をここで全部使い果たしたと思う。

でも、いただいたもののほうがもっと大きい。

もう一度歌ってくれて本当にありがとうーーーー。

初めて、最前列。 あーーーー、ほんと、生きてて良かったーーーーー。 今年1年分の幸運をここで全部使い果たしたと思う。 でも、いただいたもののほうがもっと大きいです。 もう一度歌ってくれて本当にありがとうーーーー。

奇跡。

いま自分ができる「最大の凄いこと」を考えてみる。

息を吸って、吐いて、生きてること。

世の中のみーんなができる、ごく当たり前のことを、「凄い」って言っちゃいけない?

んなこた無い。

はしたなく大声で笑うし、
大人げなく怒るし、
みっともないくらい泣くし、

全部「すげー」で良いと思うんだよ。

サラウンド

膨大な情報のインアウトを、ヘッドホンでイメージしてみる。

音の定位、低音の響き、音の籠もり、
音場の広さ、高音の伸び、音漏れ。

密閉型にも開放型にも、一長一短。

遮音されつつ外の音と混じりつつ、でもちょっと音漏れするってくらいの伝え方。

個人的に、
SNSには開放型ヘッドホン使うのがいいなー。

第3波

ライブに行ったとか、行楽に出かけたとか、外食したとか、
SNSで言ったら、有名人でも一般ピーポーでも炎上して、知らない誰かに叩かれるようになって、
書いちゃダメ、みたいなことに、ほんとになるかもしれないなあ。

仕事や娯楽が制限されて、社会活動や経済活動が苦しくなっても、それは人間の都合でしかない。

時間は変わらず過ぎていくし、空は変わらず美しい。

沈黙を守るような時代でも、どうか元気でいてください。

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「ちぇりなまvol.4」大屋朱里スペシャル!

YouTube生配信「ちぇりなまvol.4」ひとりで勝手にアンチューサ(大屋朱里スペシャル!)、
観てくださった皆さん、コメント書いてくださった皆さん、ありがとうございましたーーーーー!!
そしてそして!!
ZOOM経由にて本人降臨!!
大屋朱里ちゃん、ほんとーーーーうにありがとうございましたーーーーーー!!!

いやあ、めっちゃ楽しかった!!!
時間があっという間に過ぎてしまいました。
もっともっと話を聞きたかったなーーーー。
音楽のことだけじゃなく、おすすめの漫画のこととか、最近やってるゲームのことや、ハロプロ推しの話などなど、
もっと朱里ちゃんのマイブームな話を聞きたかったのに時間が足りませんでした。
でも音楽もしっかり聴いていただきたかったので、とりあえずやりたかったことは全部できたと思います。

朱里ちゃんとも乾杯できました♪

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朱里ちゃんのCDをもりもり宣伝します!
今までの作品の中で私は一番これが好きと思える素敵なアルバムです。
たっぷりと音楽の話ができて嬉しかったなー。
ライブ共演時だけじゃ聞けないような話題が満載だった気がします。
終わってから、あーこんなことも聞けばよかった、聞きそびれちゃったなー、なんて思うような話題もあって、
それはまた「そのうち、またぜったい」という、再会の約束のような楽しみにとっておこうと思います。
その時になってまた聞きたかったこと忘れてしまっているかもしれないけど・・・(笑)

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2020年、誰にもどうすることもできない問題が起こって、朱里ちゃんとのツーマンライブは中止になってしまった。

いつ収束するのかわからない事態に世界中が疲弊している現実と、自分という無力でちっぽけな存在の狭間。

だからこそ。

「守ること」がどうあるべきか、彼女が悩んで悩んで考え抜いた末に出した答えを、あたしは全力で支持したいと思う。

ライブ予定を決めたときの決意や、それが叶えられなかった悲しみ、歯がゆさと悔しさで、
もしかしたら、彼女は自分を責めたかもしれない。

だけど、

剣を取る正義もあれば、盾を取る正義もある。

逃げることも立派に「進んでいる」はずだ。少なくとも歩みは止まっていない。

ライブは音楽の一部であって、全部じゃない。

言葉を尽くして、礼を尽くしてくれる朱里ちゃんの姿勢に嘘がない。
誠実だなあと思うし、ちゃんと筋が通っている。
それは信頼を築く。

だからあたしは大屋朱里というアーティストが好きだ。

配信の最後に、こんなふうに話をちゃんとまとめられたら良かったのに、うまく伝えきれなくて、ごめん。

あたしは、コロナ禍にあっても、彼女から一つ、勇気をもらったように思っています。

改めて、ありがとうございました!!

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現場はこんな感じでした。
店内が少し改装リニューアルしたので、テーブル&椅子から「座敷」のようになりました。
だいぶリラックスした状態で配信。

最後にちょっとだけ唄いました。
朱里ちゃんの曲のカバーで「あの子より」、そしてCheri*の「朱い花の糸」。
名前と同じ「朱」が入っているから、と、過去のライブで、彼女が歌ってくれた曲。

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パンダ師匠は今日も手厳しい意見を述べられていました(笑)

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リアルタイムで視聴できなかった方は、アーカイブを残しているのでぜひご視聴ください!
2時間たっぷり、二人で対談しております!

「ちぇりなまvol.4」ひとりで勝手にアンチューサ(大屋朱里スペシャル!)

そしてそして!!

今回は「アフターぽろぽろ」やりました!!
(先月はへとへとに疲れ過ぎてできなかった・・・)
もうだいぶ酔っ払い状態になって唄っているので、多少のアレやコレやは大目に見てください。。。(笑)

もう一回唄いたくて唄った朱里ちゃん曲カバー「あの子より」、
THE BOOMのカバー「星のラブレター」(めずらしくハーモニカ吹いてますよ!)、
そしてこの日のラストは「Hello to Goodbye」。

ぜひご覧ください。

ちぇりなまアフターぽろぽろ(あの子より〜星のラブレター〜Hello to Goodbye)2020/11/19

来月の「ちぇりなま」は、12/24(木)クリスマスイブに決定しました!
またぜひどうぞよろしくお願いします!!

すずかげ、カツ丼、そしてありがとう!

火灯し喫茶すずかげ、2回目のライブでした。
来てくださった方、配信で観てくださった方も「パチパチ」たくさん、ありがとうございました!

かずさん、初めましてだったけど、優しくしてくださってありがとう!
そして約1年ぶりに会えたヒメノアキラさん、あーーーー嬉しかったーーーーー♪♪
会えて、なんか、なんとなく、いろいろと心がほっとしました。
好きなひとに会えて、好きな音楽に耳と目だけじゃなく肌で感じて、
こういうのがああいいなあ幸せだなあと、しみじみ感じました。

なんか、いま、自分が「演るほう」じゃなくて、ただのいち音楽ファンとして、音楽が欲しい。音楽を浴びたい。
自分の大好きな音楽にもっと会いにいかねば、と思う。

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セットリストは、
01.羊ごっこ
02.猫とウエハース
03.Rainbow
04.その先のために(ラフランス曲カバー)
05.下弦の月
06.サイレントブルー
07.kisuiiki
でした。

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終わってから珍しくがっつり食べました!!
すずかげの噂のカツ丼!
50年続く秘伝のダシのレシピを引き継いでるカツ丼だそうですよ!!
やっと食べることができました。

すずかげのカツ丼。 ダシは50年続く秘伝のレシピ。

めっちゃ美味しかったです!!!

ちなみにカツ丼ってよく食べるものですか?
実はわたし、人生でカツ丼を食べる機会がほとんど無く生きてきたんです。
親子丼はめっちゃ好きなのに、カツ丼はほとんど食べたことがなかった。
なんていうか、カツを卵でとじるより、ご飯とカツを別々で、カツはとんかつ定食としてソースで食べることを選んできた人生だったというか。
おそらく人生でカツ丼を食べるのは3回目くらい。
だからかな?
カツ丼って美味しいものなんだなーーーー!!!って思いました(笑)

またカツ丼食べてみようと思いました。
ごちそうさまでした!!

Autumn leaves, maple

In 2020, I felt that I’ve lost the spring-summer season.

Now, I can feel my breath.

Autumn leaves, maple

Photo

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I love autumn the best of the seasons.

* * * * *

ジャズの名曲「Autumn leaves」は日本語タイトルとして「枯葉」とも呼ばれるけど、
日本語のニュアンスとはなんか違うなあ(笑)
紅葉はたしかにAutumn leavesだけど、枯葉ではないと思ってしまうし、
紅葉と書いて「こうよう」とも「もみじ」とも読むことも含めて、
紅葉を季節の趣があるものとして愛でる文化のおかげだろうなと思う。

秋が好きだ。

紅葉に青空。

こんな景色が好きだ。

否定疑問文って難しいよね。。。

否定疑問文で聞くのってなんか不親切に感じてしまいました。。。

英語のYes/No感覚というか「ある・ない」の感覚でチェックしたらこんなことになってしまった。

こういうのはわかりやすく「ある・ない」の選択肢にしようよって思ってしまった。

否定疑問文で聞くのってなんか不親切に感じてしまった。 英語のYes/No感覚というか「ある・ない」の感覚でチェックしたらこんなことになってしまった。 こういうのはわかりやすく「ある・ない」の選択肢にしようよ。。。😅

でもね。

この件をツイートすると、同感してくださった方も多かったけれど、
中には逆の立場のご意見をいただきました。

「ほとんど読まずにNoに書き込まれる可能性を考えて、わざと入れ替えて作ることもある」とのこと!

なるほどーーーーー!!!
もし書き間違いしていても、本人と現場で確認ができるわけだし、
それすらチェックをスルーしてしまうのが一番危険だ、と。

わかりやすさよりも安全性。

言われてみればその通り。

目から鱗でした。

学ぶことが多いなあと思った旅の始まり。

これも自分の音楽だと言えるように。