Hello to Goodbye

共演者に恵まれ、とても楽しいライブになりました!
ありがとうございました!!
たくさんの方に聴いていただけて、とても嬉しかったです。
遠方からも、ありがとうございました!
こたんでゲーム遊んだことのある友達も来てくれてたのが面白かったw
えーとCheri*は本職こちらです、みたいな。

ワンマンのチケットも、CDも、おかげさまで羽ばたいていきました。
みんな、そのひとの、血となり、肉になるのだよー。

ショックだったのは、11月と12月のワンマン用に作ったフライヤーの時間が片方まちがえてたこと。
あちゃー、ほんまやーwww
せっかくなのでやり直すかにゃ。

IMGP7455

セットリストは、
01.下弦の月
02.羊ごっこ
03.Hello to Goodbye
04.ルナ
05.kisuiiki
en.ためいき
でした。

IMGP7374

久しぶりにHello to Goodbyeをやった。
去年の渋谷の喫茶SMiLEワンマン以来じゃないかな。
そうだった、この前、誕生日だったんだよなあ。
過ぎたもんだとすっかり忘れていたけれど、
お祝いしてくださって、本当にありがとうございます。
あたしは人から貰ってばっかりだなあ。
返してるものが、果たしてほんとに返せてるのかすら、ほんと怪しいなあ。

いつも申し訳ない気持ちが拭えない。
どうしても罪悪感が拭えない。

あたしが唄いたいと言ったら、喜んでくれるひとがいるのに。
もうそれは、ちゃんと、わかっているのに。

なんでこうなったんだろうなあ。
いつも、いつも、考える。

だから、この自分で生きて行くためにどうすればいいかを模索するしか、
生き残る道が無い。

いま「いただいている」ものが、ぜんぶ、
今までにものすごく傷ついて泣いたぶん、なのだとしたら。

「それで良かったね」と笑ってくれるひとの存在が、どんなに有難いか。

でも、

それでも、

あたしは「それで良かったな」と笑えるはずがないのだ。

あたしに言わせれば、無いに越したことは無いのだ。

英語で書いた「Hello to Goodbye」の歌詞の一部を借りるとすれば、

あたしにとっては、
人に与えて、自分が失うことも、
人から奪って、自分が得ることも、
人に与えて、自分が笑うことも、
人から奪って、自分が泣くことも、
もう、いっしょくたに、同じだ。

昨日にハローと言えば、残してきたものにちゃんとさよならを言えることでもあるし、
明日にバイバイすれば、今ここにいることをちゃんと迎えることができる。

大事なのは、今ここにいること。

笑顔であれ、泣き顔であれ、

あたしは今ここにしかいない、ということ。